今週の展示(1/19-26)
2020年01月19日(日)〜01月26日(日) 09:00〜21:00
ヨロコビto/村田商會/Doodle/ササユリカフェ/FACE TO FACE/FALL/うつわどころくるみ/ギャラリー蚕室/ニヒル牛/もりのこと/遊工房アートスペース/Atmosphere/SUTOA/数寄和/Mies/みずのそら (西荻各地)
ヨロコビto/村田商會/Doodle/ササユリカフェ/FACE TO FACE/FALL/うつわどころくるみ/ギャラリー蚕室/ニヒル牛/もりのこと/遊工房アートスペース/Atmosphere/SUTOA/数寄和/Mies/みずのそら (西荻各地)
イベントの概要
ヨロコビto Gallery Cafe Artcard(西荻南3-21-7)
小川かなこ展『あいうえお』
2020年1月7日(火)〜1月26日(日)
平日12時〜20時
土曜11時〜20時
日曜祝日11時〜19時
月曜休
ひらがな50音から始まる物、景色、出来事、思い出を描いた『あいうえお』展。つややかな漆黒の風景のなかで、こどもや動物、草木たちが動き出す。ガラス絵のように透明フィルムの裏から色を重ねて描く手法は、小川かなこ独自のものだ。画面を自由に走るリズミカルな筆致が心地良い。「自分の心の琴線に触れる絵を描きたい」という小川の思いをまっすぐに受け止めた作品たちには、純粋な輝きがある。
小川かなこ
東京都生まれ
和食器屋店長、カルチャースクール広報を経て’08春よりフリー
幼児二人子育て中(2019年現在)
著書 絵本こどものとも年少版2015年8月号「パンダのソフトクリームやさん」福音館書店
主にガラス絵の手法で透明なアセテートフィルムに裏から描く。
他水彩画、チョークアートも。
https://nishiogi.guide/store/98
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村田商會(西荻北3-22-17)
日本逸品送水口百選展
1月18日(土)〜26日(日)
12〜19時
書籍「日本逸品送水口百選」上下巻完成記念。
後世に遺しておきたい送水口たちの記録。
https://nishiogi.guide/store/329
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ギャラリーとカフェDoodle(西荻北5-22-6)
「続・なぎその森のほし展」
南木曽町地域おこし協力隊成果発表会
2020.1.12 - 1.26
10:00〜18:00
火水休
南木曽ろくろ細工(木の器)の展示
2018年7月の伝統工芸士 田上次夫さんの「なぎその森のほし展」に続く、 田上次夫氏を継承する若き弟子たち、
南木曽町地域おこし協力隊による南木曽伝統工芸品の展示、第2弾です。
南木曽町地域おこし協力隊
南木曽町の地域おこし協力隊として、伝統工芸指定南木曽ろくろ細工の技術を習得中。
https://nishiogi.guide/store/65
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ササユリカフェ(西荻北3-16-6 4F)
『この世界の片隅に』ができるまで2展
1/17~3/2
11:30-20:00
火曜日・水曜日 定休
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開されたことを記念して、ササユリカフェにて展示を開催!
3年前にササユリカフェで開催した『この世界の片隅に』ができるまで展では、『マイマイ新子と千年の魔法』からの軌跡を感じていただく展示でした。
今回はアニメスタイル社から発売された絵コンテ最長版の上下巻に注目して、絵コンテの初稿から最終稿までどのような変遷を経て『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』へと辿り着いたのか、その軌跡をできるかぎりご紹介できる展示に。また、原画も映画全編からここは!というシーンをセレクト。エンピツの線が感じられる生原画も。
3年越しのパワーアップをぜひ感じてください。
貸切や立ち見営業など特別営業となる場合がございます。詳しくはササユリカフェのtwitterでご確認ください。
https://nishiogi.guide/store/17
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Gallery FACE TO FACE(松庵3-35-19-B1F-102)
新春企画「20+20artists group show」
Part Ⅱ 2020.1.18Sat.ー1.26Sun.会期中無休
13:00 ー 20:00 ( 最終日は18:00より クロージングパーティを開催します)
Gallery FACE TO FACE恒例のお正月のグループ展です。
今回は会期を前後に分け、年号にちなんで20人ずつの作家達が一人3点ずつ出品します。
新人からベテランまでの、“旬”な40名の作家達の競演です。
初参加の作家も6名。どちらの会期も見応え十分、新春にふさわしい賑わいです。時間を忘れますよ。 是非、ご高覧ください。
◆ 参加作家ジャンル/油絵・日本画・アクリル・水彩・版画・ペン画・陶芸・彫刻・ミクストメディア 他
■ 参加作家
後期: 1月18日~26日
浅野井 春奈/稲田 侑峰/風早 小雪/北嶋 勇佑/栗村 江利/小松 冴果/齊藤 杏奈/雫石 知之/樹乃 かに/そめや まゆみ/竹渕 愛留萌/ただあやの/林 明日美/マスダユタカ/益田 由二/村瀬 都思/森 洋樹/ヤマダ・マサミ/Rafael Rodríguez/ZUVALANGA(敬称略)
https://nishiogi.guide/store/108
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FALL(西荻北3-13-15)
GLASS & METAL STATIONERIES VOL.2
川口剛 + chigiradio
2020 | 1 | 22 WED → 1 | 26 SUN
OPEN 12:00 - CLOSE 20:00
月火は定休
バーナーワークで製作するガラス作家、川口剛さんと、金工作家のchigiradioさんによる二人展「GLASS & METAL STATIONERIES VOL.2」です。
chigiradio
チギラヂオ
鍛金から電子工作まで、金工作家の千吉良文子によるひとり工作ユニット。
川口剛
Tsuyoshi Kawaguchi
東京ガラス工芸研究所卒。バーナーワークの技法で、主にガラスペンを製作する。
https://nishiogi.guide/store/24
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うつわどころ くるみ(上荻4-23-11)
Rachel Omelet ! Solo Exhibition レイチェルからのお年玉
2020.1.18 Sat.~2020.1.26 Sun.
12:00~19:00 *最終日は17:00まで
休廊日:2020.1.22 Wed.
2020年の特別展は、レイチェル・オムレットさんの個展からスタートします。
レイチェル・オムレットさんは、2000年に女子美術大学工芸科陶コースを卒業の後、2002年に金沢卯辰山工芸工房を修了。
現在は千葉県茂原市から全国各地に向けて、くすっと笑える九谷焼の小さなオブジェやうつわを制作、発信中です。
作家在廊日:2020.1.18 Sat & 1.26 Sun.
レイチェルさんとゆるゆるとお茶の会を開きます。遊びに来てくださいね。
https://nishiogi.guide/store/318
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ギャラリー蚕室(西荻北4-35-5)
HARE-ya「文様とデザイン画・絵の仕事展」
2020年1月22日(水)~26日(日)
12:00-19:00 (金・土 20:00) 最終日19:00
HARE-yaの下駄は、会津桐に手描きのろうけつ染めでひとつずつ文様を染め付けています。
その中でもお客さまからのご要望を図案化し、オリジナルで作成した文様にはそれぞれにストーリーと出会いが盛り込まれています。
2018年に開催し好評でしたHARE-ya「文様とデザイン画の仕事展」その2回目となるこの企画は、通常は人目に出ることのないHARE-ya翠川祥子の文様・デザイン画を展示いたします。
https://nishiogi.guide/store/127
https://media.nishiogi.guide/2423/
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ニヒル牛(西荻南4-31-10)
ニヒル牛20周年記念「石川浩司のひとりでアッハッハー展」
1/8-30 12:00〜20:00
ミュージシャン石川浩司の個展。コレクション空き缶展示、限定版CD、オリジナルグッズ等の販売。ライブイベントなども。
https://nishiogi.guide/store/52
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もりのこと(西荻北4-9-3)
「物語の中の動物たちのこと」
2020年1月16(木)〜26日(日) 12-19時 20,21,22はお休み
豊かな創造力で世界を広げてくれる方々の作品展から2020年が始まります。
出展作家
・金子佐知恵(陶器/DM掲載作品『田舎のねずみと町のねずみ』より)
・Jaco 鳥田奈津子(筒描き染め/DM掲載作品『青い鳥』より)
・野村亜土(陶器/DM掲載作品『ライオンとねずみ』より)
https://nishiogi.guide/store/168
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遊工房アートスペース(善福寺3-2-10)
果てしない海
テーム・コーペラ [フィンランド]
2020.01.22 - 2020.01.26
12:00-19:00 (last day till 17:00)
遊工房での滞在中、私は象徴的及び比喩的表現を通して、人類の精神的な営みを観察し続けている。オープンスタジオでは、世界と思考が調和するための、具体的な形を探る過程で制作された絵画的ドローイングを発表する。
葉(共鳴への希望)
ベンジャミン・ウッズ [オーストラリア]
2020.01.22 - 2020.01.26
12:00-19:00 (last day till 17:00)
私の展覧会では、彫刻を介した共鳴を探る。哲学者のジャン=リュック・ナンシーによると、共鳴とは「源とその受容がある」*1ということである。彼は、共鳴を聴く行為に結び付ける。彼は聴くことで「私の内側だけでなく外側も開き...共鳴する世界が開かれ、世界は客体と主体の設えが取り去られ、独自の振幅に戻した」と言う。*2 この展覧会の私の考えの中に、マルティン・ハイデガーと、ナンシーの共鳴への希望が、彫刻作品に関係している。
1 ジャン=リュック・ナンシー著「Listening」30頁
2 同書 21-22頁
ハイデガーは晩年の仕事で、芸術と技術の概念についてだけでなく、身体と空間の再考もした。彼は、彫刻は、地球と様々なつながりを可能にすると書いた。地球の輝きと繋げるには、テクノクラートを通して地球を黙らせるのではなく、それを世界の構築と維持に使うことである。展覧会では、彫刻制作を通じて共鳴することを望んでいる。私は素材、建築、風景を通し、音と空間的方法で彫刻を使って地球とつながる。そして、それらの輝きと共鳴の性質に驚かされている。
人生というドラマが明かされる瞬間
アニタ・イエンセン [フィンランド]
2020.01.22 - 2020.01.26
12:00-19:00 (last day till 17:00)
私の展示の主な焦点は、大きな巻物である。
物語の中に類似性があるため、私の作品の中には映画やマンガの痕跡が見られる。
このような形式で写真を展示することで、時空を超えた旅に出るひとつの機会を与える。
夢や心の中で行うように、ロールの1枚の写真/瞬間を開閉するだけで、前進や後退をする。
今この場で、過去と未来を垣間見ることができるのである。
私の作品において、変形のバリエーションや日本の美しさの様式がとても強調される。
私の活動の仕方は、技術や素材、写真と版画制作で通常示される美術の方法への新しい観点を含む。
私は日本の美学の極みを組み合わせる。芸術表現に意図的な緊張感をもたらすものとして、色あせた花の美しさなどを並べる。
私の芸術は興味深い次元を持っている。今日の版画家と写真家によって使用される最新の技術と素材で、何世紀も昔の日本の素材と視覚的遺産を結びつける。
2019年は日本とフィンランドの外交関係100周年であり、私の展覧会はその100周年記念の一部である。
https://nishiogi.guide/store/128
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Atmosphere(西荻北3-13-7)
伊豫田晃一 小品集~Short pieces~
2020年1月23日(木)~1月29日(水)
11:00~19:00 会期中無休
油彩小品のミニ個展を開催します。
キャンバスのまま展示しますので、店内の額縁を衣装合わせのように色々試してお楽しみ頂けます。
https://nishiogi.guide/store/113
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SUTOA(西荻北5-7-19)
衿沢世衣子個展 ERISAWA TEN
2020年1月13日(月・祝)~26日(日)
11:00—18:00 (25日11:00-22:00)
会期中のお休み:21日(火)22日(水)
ドローイング作品、新作マンガ、グッズなどの販売と原画展示を行います。
衿沢世衣子
漫画家。東京生まれ。近著に『ベランダは難攻不落のラ・フランス』(イースト・プレス)、『うちのクラスの女子がヤバい』(講談社)など。
https://nishiogi.guide/store/157
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数寄和(西荻北4-9-3)
田岡智美 個展 「Zigusoopazurucoodineito」
2020/1/19(日) – 25(土) 12:00-19:00
シーズプログラム東京 第25回
シーズプログラムとは、ギャラリーを若手作家に開放するプログラムです。
https://nishiogi.guide/store/110
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Mies(西荻北3-22-5)
Sadao Sugisaski Exhibition
2019.12.25(wed)-2020.2.2(sun)
13-19時 月火定休
ひとつひとつがおおらかでくつろげる器です。
Sadao Sugisaski
陶芸家。神奈川県在住。
陶芸教室を開きながら、実験的なフォルム、色を創り続けています。
https://twitter.com/Mies_Nishiogi
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ギャラリーみずのそら(西荻北5-25-2)
真冬のウクレレ展 2020
1月25日(土)〜26日(日)
10〜18時
人気投票あり。
入場無料
主催 日本アマチュアウクレレビルダーズクラブ
http://www.mizunosora.com/